会津ソースカツ丼風ポテトチップを市長に食べていただきました

前回「会津ソースカツ丼風ポテトチップ、ついに発売開始!」の続きです。発売当日の4月28日に、会津若松市長にポテトチップをご試食いただくことになりました!

その前に、この商品ができるまでの経緯を簡単に書きます。
ソースカツ丼は各店でテイクアウトしていただけますが、遠方のお客様だと厳しいですよね。そこで、何かソースカツ丼「風」のお土産はないかと考えたのが、今回発売したポテトチップでした。

ポテトチップに関してはもちろんド素人の当会に手を差し伸べてくださったのが、伊達市の(有)特産食品販売さんでした。
開発には様々な壁がありましたが、特産食品販売さんのおかげでなんとか製造・販売に辿り着けました。

何度も、特産食品販売さんと商品開発会議を行いました。

試食会も、何度もさせていただきました。

パッケージの校正も、細部までさせていただきました。

特産食品販売さんは、福島県産桃を使った「ももポテトチップ」を作るなど、地元を盛り上げようという熱意の塊のような会社さんです。
橘内社長はじめ皆様、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします。


実は特産食品販売さんと会津若松市長には当会の今年の新年会にお越しいただいた時に会われていました。今回2度目のご対面ですね。

会津若松市長、室井 照平様。

特産食品販売、代表取締役の橘内康雄様と橘内康輝様。

市長訪問には、マスコミの方々にもたくさん来ていただきました。

注目していただきありがたいです。

室井市長「これが、そのポテトチップですか!」
当会内藤副会長「はい、会津のお土産の新定番にしたいと思っています」

室井市長「おぉ!まずこのソースの香りがすごい」

室井市長「パリパリ」

室井市長「うまい」
一同「おお~」
室井市長「これはもう、ソースカツ丼です!」
一同「おおぉ~」
室井市長「ビールにもきっと合いますよ」
一同「おおおぉ~」

市長からも大絶賛をいただいた会津ソースカツ丼風ポテトチップ。マスコミでも多数取り上げていただき、素晴らしいスタートが切れました。
これでまた会津に注目が集まって、たくさんの人に来ていただくきっかけになればいいですね。
このポテトチップも、みんなで達成した思い出深い事業になりました。皆様ありがとうございました。今後販路も拡大していくので、またよろしくお願いします!