総会&馬肉ソースカツ丼!

まず会員全店よりお礼させていただきます。
「連休中はたくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございます!」
これからもよろしくお願いします。

さて昨日、平成24年度伝統会津ソースカツ丼の会総会が行われました。

伝統会津ソースカツ丼の会のブログ

一年に一度の総会、会員各店が一同に会します。
この日ばかりはスーツでビシッと決めるオヤジたち。

伝統会津ソースカツ丼の会のブログ

「支えてくださっている多くのお客様の期待に応えられるよう、これからも皆で夢を描いてがんばっていきましょう!」と熱く語る中島会長。

皆でソースカツ丼と会津を盛り上げるため、また強い結束を誓ったのでした!

そして総会で承認されたのが、
今日ご報告する「馬肉ソースカツ丼」です!
もともと会津は馬肉が特産です。それをなんとか活用できないものかと考え出されました。

この企画、早速今朝の福島民友に掲載していただきました。ありがとうございます。
以下青字は福島民友新聞社様
のweb版記事より。


ご当地グルメに「馬肉ソースカツ丼」 会津の21店舗開発へ
 会津のご当地グルメの代表格「ソースカツ丼」に、会津特産の馬肉をカツにした新たなメニューを加えようと、ソースカツ丼を提供している21店舗でつくる
「伝統会津ソースカツ丼の会」(中島重治会長)が開発に動き出した。14日に会津若松市で開いた同会の総会で、会の活動として提案。会員店舗で新たなメ
ニューに取り入れることを承認した。



会津ブランド馬肉を扱っている会津畜産(同市、佐藤秀則社長)などと連携し、馬肉、キャベツ、ご飯いずれも会津産の「オール会津」の丼にする考え。夏ご
ろを目標に提供できるよう作業を進めていく。同会は「さくら肉(馬肉)のどんぶりは、来年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』とも語呂が合う。地産地消に
もつなげたい」と意気込んでいる。



馬肉のソースカツ丼は、一部店舗でメニューに取り入れているが、同会の会員店舗ではまだ提供していない。会員の「白孔雀食堂」店主の内藤信昭さん
(39)が中心となって馬肉のアイデア導入を進めてきた。会津地域17市町村や県などで構成する会津地域経済循環推進協議会のコーディネートで、会津畜産
との連携が実現した。


(2012年5月15日 福島民友トピックス)

そうです、来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」は会津・京都が舞台。
馬肉は「桜肉」と呼ばれるので、ドラマにリンクするのです。
まだ改良が必要ですが、関係各位と連携させていただきながら、きっと皆様に満足していただけるような逸品にしたいと思います。ドラマと一緒に会津を盛り上げていけるよう、皆で熱くがんばります。

「桜ソースカツ丼(仮名)」、お見逃しなく!

8年目を迎えた、伝統会津ソースカツ丼の会。
新役員も選出され、ますます会員一同気合いが入りました。
これからも地元会津のために10年、20年と突き進んでいきます!
皆様よろしくお願いします!
—–